2019年12月17日
俺の本分
やらなくなってどれくらい経ったのだろう。
もう曲も聞かない日も何年もあった。当然歌詞も頭の中から消えたところもある。
いつしか大事にしていた思いも消えていこうとしていた。
それは今これからの生活のため。全てを封印し、先が見えたら始めようなんて。。。
こうでなくっちゃいけないという思いが全ての足止めだった事に気がついた。
本来俺はどう生きて何を考えていくのか。
やりたいことは何なのか。自問自答する日々が長く続いた。
とにかく今は前を向くこと。
そんなこと当たり前だとかみんな思うはずだけど当の本人からしたら真っ暗闇のトンネルのどこに出口があるなんてわからない。
一体方向はどこなんだ・・・
本来の自分を見つめ直すことが出口を探すきっかけになった。
動く事によって兆しは良くなる
きっと・・・
俺の使命は何なのか。その答えはステージの上に、あるのかもしれない。
今は光が見えた方向に全力で走っていく。
ただそれだけだ。
2019年03月20日
再始動!
今年はバンド活動をしようかと思っています。
普段の生活も忙しいので、頻繁にとは行きませんが・・・
これまでいろんな事がありました。
でも俺は立ち止まっていけない。。。
前だけを見て突っ走らなければと。。。。
今は具体的なことは言えませんが、絶対に盛り上がると信じている大きなイベントを考えています。
また、そんな俺のライブで来てくださったみなさんを満足させることができるように
必死で練習をしなければと思います。
バンド活動再開に伴い、こちらのブログも再始動いたします!
それではよろしくおねがいします!
ましゃ☆
PS・・・写真は那覇にあるBOOWYバーです
2015年09月22日
80’s Greateest Hits コピバン祭 J-POP Power to the Music
平成27年9月21日 日曜日 ライブハウス GALAにて コピバン祭りを行った。
結果からいうととても素晴らしい企画で来られていたお客さんはみんな喜んでいて、なおかつ自分自信もとても楽しめた。
俺はかっこよくやりたかったけどなんかまた笑いが起きていつもの感じになっちゃったぜ!なんでなんだろうな。
でもさ、不本意であったが来ていたお客さんが喜んでいたのであればそれは良かったのかもしれない。
俺はこんなにいいライブならもっと多くのお客さんに見てもらいたいと思うのであるがなかなか最初呼ぶことはとても難しい。
対バン相手のお客さんの声は素直なもので、俺のLIVEの評価がはっきりと伝わってくる。
それは心配でもあるが、逆に楽しみでもあったりする。
実はこのLIVE メンバー全員の条件が合わず、練習はおろか、当日の音出しも一切できず、課題の曲をステージの上で一発で
決めないといけないという過酷な状況であった。
しかも大阪から来るサポートのベーシストは当日LIVE前ギリギリ滑りこむ状況
今までこんなLIVEはしたことはなかったがとにかく意識したのは自分の持ち分
俺はボーカルなので、そこだけはしっかりやろうと
いつもより慎重に練習した。
気がついたらもう朝の5時半だった。
そしてLIVE!
無事問題の曲を難なくクリヤー!!
俺のテンションはMAXになった
最高のメンバーに囲まれ俺はみんなにありがたい気持ちでいっぱいになった。
この気持を胸にまた次頑張ろうと思った。
喜んでるお客さんの気持ちを胸に・・・・
みんなありがとう!
2015年07月09日
ライブ告知!!
『音と笑いのニコイチライブ Vol.1』
日時:2015年8月22日土曜日
開場:19:00 開演19:30
場所:バンターハウス
料金:前売り 1,500円 当日2,000円
(ドリンク代別途)
出演:TEDDY BOY(BOOWYトリビュート)
R@RECCA(REBECCAトリビュート)
天下茶屋(ブルーハーツトリビュート)
MC:ハンサム、FEC芸人より2組
チケット購入ご希望の方は、メッセージよりお問い合わせくださいませm(__)m
多くのみなさまよろしくお願いします
2015年01月11日
バンド・・・ずっと胸に秘めた思い22 そしてエピローグ
3年ほど続いたこの回想。。。 バンド・・・ずっと胸に秘めた思いを今回の21を持って終了となります。
今回の章はエピローグとして綴ります。
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大きなステージに憧れた俺はアマチュアバンドの祭典
『おやじラブロックフェスティバル』の存在を知ってからそれに出演するのが夢だった。
今思えば、音楽やってる友達も、コネも何も何もなかった。
俺はただ人よりも少しだけ歌ってる時間が長かった。
歌が好きだった。
人のために歌うことが好きだった。
誰が俺の歌を聞いてくれる?
誰なんだろうね。
でもそんな誰かの為に歌うことが自分の使命だと感じていた。
バンドを作って好きな曲を歌う。ただそれだけじゃ俺は満足できなかった。
誰かのため・・・誰かのため・・・
聞いて喜んでもらってそれは成り立つ。
ずっとその思いだけが俺の中にあった。
それはこのブログを始めたあの日から何一つ変わることはない。
そんな思いがおそらく人より強かったため、楽しいことや、辛いこと・・・いろんな体験を短期間のうちに経験したと思う。
そして今がある
バンドを初めようと思い続け、バンドを組みあれから25年も経ってしまった。
俺は平成26年9月14日 前からとても出たかったおやじラブロックフェスティバルに出ることができた。
それは俺の夢でもあった。
まさか俺がこんな大舞台に立てるなんて!
そのおかげで音楽の友達も増えた。
でもさ、やっぱり俺ぐらいの年齢なると20年音楽やってますって人がざら。
当然うまいんだよね。
正直悔しい。
当たり前なんだけどさ!
それでも俺をイベントするからって呼んでくれる人もいる。
それは正直うれしい
俺は自分の実力の無さは本人がよくわかってる。
なんで今こうして評価されてるのか全くわからない。
でも喜んでくれてる。
誰かが喜んでくれるならそれは俺の考えてる方向だと思う。
思ったように進まないけど、俺の考えてる方向
『人を喜ばせること』
それでイイんじゃない!って自分を納得させる。
俺がほんとに考えてたロックバンドに憧れてはこういうことだったのかな・・・ なんてね!
思ってもみない答えがでてニヤリと若干笑みをこぼした。
広く覆った雲の隙間から光がさし強く大地を照らし始めた。
大きく羽根を伸ばし、大地から空へ舞い上がっていくペガサスのように
しっかり上空を見つめ空へと羽ばたいていくようにと・・・
俺はそんな願いを込め
自分を照らすその小さな一点に光る
何かに向かって力強く羽ばたき始めた。
これで三年にわたって書き続けてきた回想編を終わります。
ありがとうございました!
いつか興味を持っていただいたみなさんに、お会いできることを心より楽しみにしています。
重ね重ねありがとうございました!!
おーらいっ!!
俺はまだまだ突っ走るぜぃ!!
Thank you!!
2015年01月10日
バンド・・・ずっと胸に秘めた思い21
ライブをすることによって知り合いも増えそのおかげで
ナムラホールでライブすることもできた。
呼んでいただいたことに大変感謝です。
あのライブの照明見たけど、ホントプロのライブのようで自分に陶酔!!
でもいつもライブして思うこと。。。。
なるべくライブは撮影するようにして後から反省する材料にしている。
毎回思うけど、みんなはいいって言ってくれるけど、俺の中では毎回50点以下。。。
大体が35点から40点
細かいとこ見たらどうもこれじゃぁー(汗) って自分で思ってしまう。
緊張しないって前にブログで書いたけど、本当は若干緊張してるんだよね。
でもこの微妙な緊張が心地いいんだよね。
俺はそんな緊張を楽しみながらお客様に向かって一つ一つのライブに力を込めて歌い続けた。
バンド・・・ずっと胸に秘めた思い22へ続きます。
2015年01月10日
ライブのお知らせ
詳細は下記に!
(合計は二バンドの出演ということになります)
1月11日(日)、新しい年、那覇で最初のLive !!
一夜限りのメンバーで演ります^^
【Bandメンバー】
Vo、暁美 (The After)
Gt、宮本和浩 (アビードーロ・オンザドーロ)
Gt、Shin
Ba、宮田光 (Rental cat)
Dr、宮城カズマ (Big Mountain Band)
最近人気急上昇 !!!! (TADY BOY) Voのマシャによる
弾き語り&トークショー&演劇??? もあります ^^/
楽しいLiveになりそうです♪
是非、足を運んで下さい!!
1月11日(日)
場所:HikaruTheque(ヒカルテック) 那覇市前島3-21-3 オーキッド前島B1
Open20:00 Start20:30
2,500円 飲み放題 (ビール・泡盛・酎ハイ・ワイン・ソフトドリンク 等) おつまみ付。
以上。。。。
人気急上昇・・・
俺が!?(笑)
ありがとうございます。
この日はバンドで出れないので、フォークソングと組み合わせたとある企画をします。
ちょっと沖縄で誰もやってないようなこと。。。
考えてます。
時間が少なすぎるので、仕上がりが雑な部分も少々見られるかもしれませんが自分で言うのもどうかと思いますが、
お勧めです!
同じものは二度とやる予定はないので、来られた方のみ見ることができます。
とりあえず内容は伏せておきます。
興味のある方是非どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
2014年09月17日
夢のおやじラブロックフェスティバル2014
こんばんは、ましゃ☆です。
9月14日の日曜日これまでの夢であったおやじラブロックフェスティバルに出ることが出来ました。
これまで初ライブをして二年の内に、メンバー入れ替えなど様々な困難もたくさんありましたが、やっとここまで来ることができ感無量です。
新しい仲間にも出会うことができ、音楽の素晴らしさ、そして感謝の気持ちでいっぱいでございます。
久しぶりに以下からはいつもの短編小説集風に書いてみたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・
俺はいよいよ14日の朝を迎えた。
リハーサルから沸き上がるテンションを抑え、そして14:00の出番を迎えた。
無理やり7曲入れ時間は2回計測し30分は超えないことを確認
そしてライブは始まった。
人は少なめであったが、俺は必死で頑張った。紹介文にも書いたが全身全霊込めて。。。
まさにそのとおり俺は歌った。
5曲めの途中だっただろうか?
急に左足のふくらはぎが若干つってしまった。
同時に息切れし始め、今までなかったことが起こり心の中は焦る気持ちでいっぱいに・・・
『一体この状態は何なんだ!?』
俺はお客様にわからないように必死にラストの曲まで演じきり、司会者のインタビューを受け、舞台を後にした。
舞台の裏にはテレビカメラが待機しておりそこでもインタビューに答え一息つこうとしたがどうも様子が変だ。。。
水を飲み必死に落ち着かそうとするが落ち着かない。
俺は大げさかもと自分でも思ったが自分の足で救護室へ向かった。
そこで水分を取り、塩を舐めた
『塩の味が甘い!?』
何だこの感覚は
俺は診断の結果、熱中症にかかっていたことが発覚。
自分のステージが終わったらすべての出演者さんのステージをカメラに収めようと救護室を抜け出し撮影に。
その後連れ戻しにあい、俺は救護室に釘付けになってしまった。
『はぁ・・・みんなの写真撮れないのか。。。』
とてもつらい気持ちになった。
反対する俺であったが、結局病院に行くことになった。
病院で確認を取ると、なんと二時間待ちとのこと。
これではイベントが終わってしまう。
俺は病院を抜け出し、考えたのが、口から食事をする。
もう時間がない。
俺の必死の抵抗だった。
スーパーで弁当を買い食した。
するとなんということだろう!急速に回復。
今思えば朝からほとんど食事することなく突っ走ってきたので、気分が悪くなってから全く空腹感もなくなりそれが悪かった。
低血糖になっていたのだろうか?
元気になり(熱中症の頭痛はまだあったが)無事ファイナルのステージを同じ出演者とともに迎えることが出来た。
俺はステージ後方から他の活躍されたバンドマンの後ろ姿を見ながら、本当にここへこれて良かったと胸にこみ上げてくる気持ちを抑えあたたかく見守った。
俺は他のバンドマンと笑顔で挨拶を交わした。
その俺の脳裏ではまた来年もここへ来ることができるのかな・・・またみんなに会えるのかな・・・
ほてった体と、熱中症による頭痛に悩まされながら俺は不安と、希望を胸に14日の会場を後にした。
2014年06月30日
名護での初ライブ
LIVE HOUSE TIES という場所でしたが、名護にこんないいライブハウスがあるなんて知りませんでした。
出演者は
RilAさん
未来(みく)さん
masya(ぼくです)
mi-doさん
ふな虫さん
平 義隆さん&サポートの森山さん
一人ひとりの出演者さんはとてもレベルが高く、俺がここにいることが片身が狭かったです(笑)
他の出演者さんを見て、まだまだ勉強することはたくさんあると思いましたねぇ-(汗)
最後に出演していた本日のメインの平さんと森山さん。
ステージングとはどういうものか勉強させていただきました。
同じステージに立てたのが奇跡です(汗)
また機会があれば共演させてもらえないかなぁ-?^^;
俺はどっちかというとお笑い担当になっていたようで、
このブログに書かれている雰囲気とは全く違うキャラだったような気がします。←いつもLIVEではそんな感じです。
終了後のお客さんの反応は、
全員が面白かったって・・・(汗)
カッコ良かったですと言われるように頑張ろっと!
でも音楽はともかく、来てくれたお客様がよろこんでくれたから良かったかな。
LIVEは楽しいですがもう少し練習しよう。。。
って反省・・・。
よかったら暖かく見守ってください。
ではまた! ☆
2014年05月16日
バンド・・・ずっと胸に秘めた思い20
水面下で練習して3年・・・やっと人前に出ることが出来た。
やっと陽の目が当たる場所に
募る想いも山ほど・・・
そんな俺には目標があった
いつかあのライブハウス モッズ で行われているJ-ROCKトリビュートLIVEに出ることだ。
そしてなんということだろう タイミング良く、知り合いのタイバンでそのトリビュートLIVEを企画しているラベッカさんに合うことが出来た。
俺はいつか機会があれば声をかけて自分を売り込もうと必至になっていた。まさかこんなに早く
そしてメンバーさんへお声がけをした
BOOWYだというと食いついてきた。
『これはいけるかも・・・』
そして、俺の次のLIVEをみてもらうことになった。
LIVE当日・・・・
約束通り来てくれた。
ただ、このLIVEは僕が面接を受け、見事通ったバックがプロのバンド。
その日の穴埋めのために、変わりを探していたということで、知り合いを通じて俺は出会うことが出来た。
BOOWYを一生懸命になって練習したおかげだ・・・俺は嬉しかった。
素人の俺がこんな豪華なメンバーでLIVEできるなんてなんて幸せものなんだ・・・
改めて毎日実感をかみしめていた。
そういうわけで、タイミングよくそのLIVEをみてもらうことになった。
俺は一生懸命になってパフォーマンスした。
人生で三回目のLIVEがプロをバックに歌うことができるなんて・・・
LIVEのあと、次のトリビュート3への出演オファーを頂いた。
俺は夢にまで見たモッズのトリビュートLIVE
そこで歌えるなんて
これであの北谷美浜にあるLIVE HOUSEモッズで歌えることになった。
大きなステージで歌える喜びでいっぱいだった。
俺はどうやって見に来てくれるお客様に対してもてなすか頭のなかはいっぱいだった。
一生懸命に自分が信じる方向に進めば時間はかかるかもしれないけど道は開けるもんだと改めて実感した。
早く大きなステージでLIVEがしたい。そしてお客様を喜ばせたい。俺はただ一心で突き進んだ。
バンド・・・ずっと胸に秘めた思い21へ続きます。